アムステルダム前編:街並みの美しさよ、の巻
こんにちは。金絲猴です。
今回は、アムステルダムをふらふらお散歩したときのお話。
僕は、ベルギーからThalysという電車を使ってアムステルダムまで行きました。
Thalysに関してはここからご覧ください。
アムステルダム行の電車はすべてアムステルダム中央駅に止まります。
中央駅はこんな感じ。
めちゃくちゃ洒落とる。
東京駅の何倍もすごいっす。
アムステルダムの中心地は、ここから歩いてすぐ。
こんな景色を見ながら歩いていきましょう。
すぐ隣は川。さすが運河の街ですね。
かなりの人ごみです。
この奥が、中心地であるダム広場になります。
ダム広場はこんな感じ。
これは市庁舎でしょうか。
マダムタッソーもありますね。
そして、ヒトやハトが沢山います。
時間によっては大道芸をしている人がいたり、めちゃくちゃ長いムチを振り回して、めちゃくちゃでかい音を鳴らす人がいたりします。
音が鳴った瞬間ハトが一斉に逃げるので、汚物が気になる方はハトを避けましょう。
このダム広場を少し行くと、ものすごい立派な百貨店なんかもあります。
立派すぎ。半端ねえ。
立派すぎて貧民の僕は足を踏み入れることができませんでした。
それでは少し、レッドライトディストリクト方面に向かってお散歩しましょうか。
小人でしょうか。心が温まります。
あれ、僕日本人でしたっけ?この字が読めません。
いやすげえなこれ。
おしゃれすぎるだろ。
オランダは歴史的に貿易の拠点として発展してきました。
資源が少ないオランダは、商品を回すことによって利益を得ていたのですね。
商人の街です。
一時は世界的な覇権を持っていたこともあり、アメリカに植民地を持っていたこともありました。
今のニューヨークなんかは、もともとオランダの植民地だったところです。昔は、ニューアムステルダムと言われていました。
どれだけオランダが発展していたかというのが、この街並みを見るだけでよくわかります。
最高ですね。
オランダはすぐ歩けば川。
そして欄干にくくられた自転車。
オランダは自転車大国で有名ですよね。
実際自転車はそこら中にありますし、電車の中にも持ち込み可です。
とはいえ、普通に座っている人もいるので邪魔以外の何物でもありません。笑
後オランダと言えば、大麻!
合法的にドラッグがすえるんですよね。
coffeeshopというのは、そのドラッグを吸える所。そこら中にあります。
カフェじゃないので気を付けてください!
ちなみに僕は興味がないので行きませんでした。
あと、ドラッグをやれるとはいえ、その量は限られているので、街中に変な人はいませんでした。
実際に吸える場所のほかにも、怪しい種が売られているところもありました。
こんな感じで、川に沿って市場が開かれているところもあります。
お土産を買うのもいいかもしれません。
チーズも売っていました。
オランダはチーズ大国。チーズ専門店も珍しくありません。
それにしても、あの黒いチーズだけは全く食べたいと思いません。
おしゃれなトイレだな。
哲学者のスピノザがいました。
どうですか、アムステルダムの街並み。最高じゃないですか?
もちろん、こんなものではありません。
今度は、アムステルダムの南の方にある、アムステルダム国立美術館方面に向かって歩きたいと思います。
この続きはまた明日。
tot ziens