パリ:ホステル紹介!「Arty Paris」
こんにちは。金絲猴です。
今回は、僕が宿泊したパリのホステルについて紹介します。
ホステルとは何ぞやと思われる方のために簡単に説明しますと、
ホステルは相部屋を基本とする宿泊所のことです。
まあゲストハウスみたいなものです。ゲストハウスとの違いは何ぞやと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まあ、ゲストハウスは普通の言えってイメージですかね。
実際、明確な定義はないので、どうでもいいですそこのところは。
ホステルの良い所は、なんといっても安い所。
僕も日本のホステルでバイトしているのですが、安いときは1泊1800円の時とかもあります。
なので、海外を安く旅したいというときには、ホステルに泊まりたいところです。
今回はパリを旅行したときに泊まったホステル。
名前はArty Paris(あーてぃー ぱりす)。
パリの中では南の方にあり、北西にはエッフェル塔、北東にはルーブル美術館があり、非常にいい立地です。
また、パリに泊まるときは治安にも注意したいところです。
パリは北部の治安が悪いと言われており、実際、北部にあるモンマルトルを観光したり、駅に言ったりすると、そういわれている理由が分かるような気がします。
ということで、立地、治安という意味でこのホステルはかなりいいと思います。
僕は男女混合の4人用の相部屋に泊まり、お値段一泊3000から4000円でした。これでもパリでは安い方だと思います。
相部屋以外にも個室もあるようです。
ちなみに、男女混合は、ホステルでは一般的です。はい。ええ。そうなんです。
では、チェックインしましょうか。
パスポート見せたり、記入したり、特に問題なくチェックインが住みました。
Wi-Fiはここでつないでおきましょう。
では、お部屋に行きまーす。
写真ではよくわかりませんが、このエレベーター、信じられないくらい狭いです。
荷物を持たない人3人が限界。笑
まあ気にしない気にしない。
お部屋に到着!
お部屋はこんな感じ。
はい、サイトからとってきました。
広くはないですね。
シャワールームとトイレは同じ部屋にあります。
狭いです。はっきり言って。
とくにトイレ。
便器に座ったら間違いなくひざと壁が付きます。
そんなに大きくない僕がこれなんですから、海外の巨体の皆さんはどうなんでしょうか。気になる所。
シャワールームの方は普通の大きさ。ただ、ボディーソープやシャンプーはついていないので、持ってきておかなければなりません。
僕は持ってきていなかったので、フロントで買いました。
石鹸しかありませんでした。しかも5ユーロ、およそ650円。
使ってみてびっくりしましたよ。
普通の石鹸。
なんなら、低クオリティー。驚きました。
ライス頼んだらアイス出てきた時くらい驚きました。
相部屋の醍醐味は、一緒の部屋になる赤の他人がいるということ。
今回僕は、中国人大学院生と、IT会社勤務のイギリス人男性と、映画学校に通うフランス人の男性でした。
4人部屋、しかも狭い部屋ということですぐ仲良くなりました。
日本では中々おきそうにない現象ですね。笑
中国人大学生とは、パリ最終日にのみに行きました。
一緒にたべるために頼んだチップスをとんでもない勢いで食べだすので、キレかけました。
相部屋は知らない人と泊まるということで、ストレスに感じてしまうのではないかという不安もありますが、知らない人と友達になればいいだけです。
今回はみんなフレンドリーだったので、イイ滞在ができました。
泊まってみて、トイレの狭さ以外は特に文句はありませんでした。
1階にはご飯を食べる所や、キッチン、冷蔵庫などもあるので、長期的な滞在でも問題ありません。
ということで、Arty Paris、オススメします!!
パリに行った時はぜひ滞在してみてください!
tot ziens